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年上の男性と結婚(年の差婚)することに不安になったら考えるべき3つのこと

好きになった人が年上の男性だった。しかも、何歳上とかではなく、もっとずっと年齢が上の人だった・・・そんなこともあるかも知れません。

それでもその人が好きであれば、年齢の差というのは僕はあまり関係ないのではないかなと、思っています。

ただ、もし、不安を感じているようであれば、いくつか考えてみてもいいかも知れないことがあるかも知れません。

今回は、そんなことについて考えてみたいと思います。

支えられたいし、自分も支えたいと思えるか

自分よりもずっとずっと年上の男性が好きになった・・・という方の中には、頼りがいがあるところが好きという方もいらっしゃるかも知れません。

同年代の男性と比べて、落ち着いていて、余裕があって、何でも受け止めてくれて、頼りがいがある。

そんなところに惹かれる方もいらっしゃるかも知れません。

ただ、結婚して長い年月が経っていった時、当然ですが、仕事も定年を迎えることになりますし、人は弱ってゆくものだと思います。

勿論、同世代の人と結婚しても同じようなことは起こるわけで。

ただ、ずっとずっと年上の人と結婚した場合、自分は元気で、相手は弱ってくる・・・ということがずっと早いタイミングで訪れることになるかも知れません。

そうなると、頼りがいがあるところが好きになった相手を今度は自分が支える側、頼られる側になるかも、知れません。

だから、支えて欲しいという気持ちで結婚してしまうと、最初のうちはよくてもその気持ちが後々自分を追いつめてゆくことになるかも、知れません。

ただ、支えて欲しいだけじゃなくて、自分も相手を支えるんだという気持ちでいるのであれば、年齢の差というのはあまり関係がないものかも知れないですね。

話題について

自分よりもずっとずっと年上の男性と結婚した場合、ある程度の年齢差以上になると、話題がかみ合わなくなってゆくことがあります。

勿論、ラブラブの時は全く問題ないのですが、ラブラブの期間が終わりやすいと言われている4年目以降から、話題が合わないことが問題になってくることもあるようです。

自分が好きだった何か、歌とか、アイドルとか、映画やテレビドラマ・・・そんな話題で盛り上がることもあるかも知れません。

ただ、年齢が違うと・・・時代が違うわけなので、そういったことについて話がかみ合わないことも出てくることがあります。

数年の違いであっても、あれ?と違いを感じることがありますから、10年や20年と離れていると、もう相手の言っていることがちんぷんかんぷん・・・なんてこともあるかも知れません。

そういうこと、話題がかみ合わないことに寂しさを感じる方もいらっしゃるかも知れません。

ただ、わかりあえないことがあってもいいと思える方であれば、そんなことは心配いらないかも知れないですね。

食べ物

食べ物の好みというのは、年齢によっても変わってゆくかも知れません。

40代、50代の頃は良くても、お相手の男性が60代や70代になってきた時に、お相手の男性の食の好みが変わっていって・・・自分は食べないのに、その男性のために3食作っているという方もいらっしゃるようです。

そんなことが嫌になってくる・・・という方もいらっしゃるかも知れません。

食の好みの違いが気持ちのすれ違いになることもあって、そういうことも、もしかしたら考えてみてもいいことかも知れません。

結局大事なことは何か?

ここまで年の差婚で問題になってきやすいことについて見てきました。

自分よりもずっとずっと年上の男性と結婚するということは、その年の差+αの年数、相手を支える覚悟も必要なのかも、知れません。

それでも一緒になりたいという、そんな方との結婚であれば、末永くお二人で幸せに暮らしてゆくことができるのかも知れないですね。

実際にそうやって年齢が大きく離れていても幸せに暮らしていらっしゃるご夫婦も多くいますから。

大事なことは、相手を思う気持ちと相手に支えてもらうだけでなく、自分も相手を支えたいと思う気持ち・・・なのかも知れないですね。