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結婚してもラブラブがずっと続いているカップルは何が違う?妻が夫にやっていたこととは?

今回は結婚してからもラブラブの期間がずっと続いているというカップルについてみてゆきたいと思います。

ラブラブの期間というのは3年ほどしか続かないと一般的には言われています。そのため、結婚3年から5年で離婚するというカップルが多いそうです。

ただ、そのラブラブの期間が終わっているはずなのに、ラブラブなカップルも多くいます。

結婚した時はラブラブというカップルは多くいますが、そのラブラブが続いているカップルは何が違うのでしょうか?

そのために、夫が、そして、妻がやっていたことというのがどうもあるようです。今回は奥さんの方がやっていたことについて見てゆきたいと思います。

男性が喜ぶことは何?

ラブラブの期間、その3年が過ぎてもラブラブでいるカップルは何が違うのか・・・?

ということですが、そんなカップルのお話をお聞きするとどうもお互いがお互いに対してやっていることがあって、そして、そんな彼ら彼女らがやっていたことは、ラブラブが終わってしまったカップルはどうもやっていなかったようです。

それは何だったかということですが、今回は奥さんがやっていたことについて見てゆきたいと思います。

その奥さん達がやっていたこと、それは簡単に言うと、「当たり前」と思わないようにしていた・・・ということでした。

それは意識してやっていた方もいらっしゃれば、無意識の間にそうしていた方もいらっしゃいました。

当たり前に思わないようにしていたとはどういうことでしょうか?

それは簡単にわかりやすく言うと、付き合った当初していたことを失わないようにしていた・・・ということでした。

具体的にどんなことかというと・・・

1)感謝

その一つは感謝だったようです。

例えば、奥さんが専業主婦で旦那さんがサラリーマンのご夫婦がいました。

奥さんは結婚してから、いつも旦那さんに働いてお金を稼いできてくれてありがとう・・・そんな言葉をかけていたようです。

結婚当初であれば、そんな風に感謝する方もいらっしゃるかも知れませんが、この奥さんと旦那さんは結婚してから10年以上が経っていました。

それでも、奥さんはいつも旦那さんに感謝していた。奥さんだって、お家のお仕事をされているわけです。主婦業は大変です・・休みもない。やることも沢山あります。

そして、その割にはあまり感謝されたり、褒められたり、認められたりすることが少ないお仕事かも・・知れません。

だけど、旦那さんが働いてくれているから、自分はこうやって暮らしていられるんだという気持ちをその奥さんはずっと持ち続けていたようです。

そして、旦那さんは旦那さんでそうやっていつも感謝してくれる奥さんをとても大事にされているそうです。

2)恥じらい

ラブラブが続いているカップルの奥さん達がやっていたことのもう1つのことが恥じらいを忘れないということでした。

こちらはどちらかというと、無意識のうちにそうやっている方が多いようなそんな印象も受けますが、意識してやっても同じようにラブラブを持続させる効果はあるかと思います。

夫婦になってしまうと、恋人同士から、家族になってしまい・・・つい、恥じらいというものを忘れてしまう・・・そんなこともあるかも知れません。

例えば、家の中を裸同然で歩いてしまったり・・そんな女性もいらっしゃるようです。

ただ、ラブラブを続けるという意味ではこれはあまりいいことではないかも・・・知れません。

男性にも色々なタイプがいますが、女性の恥じらいというのは男性にとってはとても大事なポイントになってくることが多いです。

また、見えないからこそ、見たくなるのも男性の心理です。

勿論、夫婦関係ですから、相手の体だって見ているわけですが、それでもちゃんと隠したり、恥じらったりするからこそ・・・男性は見たいと思うもので。

そういうところはある意味、男性は単純にできているのかも知れません。

「好き」から「愛情」へ

カップルなら愛情なんてあるのは当たり前と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

ただ、そうではないこともどうも多いようです。

ラブラブの期間がずっと続いているカップルのお話をさせていただいてきましたが、本当の意味でのラブラブの期間というのは3年ほどしか続かないのかも知れません。

ただ、そこからが違いですが、ラブラブが終わってしまうカップルと、そのラブラブが違うものに変わってゆくカップルにわかれるようです。

恋愛中というのは、好きという気持ちが膨れ上がったりすることがあるかと思います。

この好きという気持ちは、「自分が」相手を好きな気持ちです。

結婚してラブラブの期間が終わると、この好きという気持ちが「愛」であったり、「愛情」に変わってゆくことがあります。

この「愛」という気持ちは相手のことを思う気持ちが100%の状態を言うようです。

つまり、「自分の」気持ちが入っていないのです。これは「好き」という気持ちとは全く違ったもの、ということになります。

一方、愛情というのは、相手を思う気持ちが半分、自分が相手を好きだという気持ち、つまり自分の気持ちが半分になります。

ラブラブが終わりやすい4年目あたりで離婚してしまったカップルと、ラブラブがその後も続くカップの違いは、「好き」という気持ちが「愛」又は「愛情」に変わったかどうか・・・の違いでもあるのかも知れません。

夫婦になると、すれ違いや意見が食い違うことも多々あるものです。

そんな時、「愛」や「愛情」があると、何故自分のことをわかってくれないの?と思う前に、相手のことをわかろうとすることができるかも、知れません。

そうやってわかってもらおうとする前に、わかってあげようとすることができる夫婦というのは、たとえ、意見が食い違っても、うまくやってゆけるかも・・知れません。