男性に愛される女性の5つの特徴とは?
男性に愛される女性の特徴は何なのか・・・ということについて今回はまとめてみたいと思います。
外見も勿論、男性が最初に見るところですが、外見だけでは愛されるというところまでは行かないことが多いようです。
男性から愛される女性には、表面的なものではなくて、もっと本質的な部分といいましょうか、そんな部分で男性から愛されていて、そんな女性にはいくつかの共通点があるようです。
もっとも、どんな女性を好きになるか、ということはその男性によっても変わってきますので、あくまでも今回ここに書かせていただくことはそういう傾向があるということになります。
ここに書かせていただく特徴を持った女性は男性から愛される傾向があるようです。
うれしがる女性に男性はもっとしてあげたいと思う
男性は女性を楽しませたい、喜ばせたいとそう思うところがあって、だから、自分がしたことを喜んでくれる女性には、もっと多くのことをしてあげたいと思う傾向があります。
男性はそうやって、女性に喜ばれることで、自分の価値のようなものを確認することがあるようです。
だから、ちょっとしたことや小さなことでも、自分がしたことで喜んでくれる女性は男性からしてみれば、とても魅力的に映ったり、可愛く映ったり、素敵な女性だと、映ることがあります。
これはまた後程書かせていただきたいと思いますが、うれしがる女性というのは、男性にとっては結婚したいと思う女性でもあるのかも知れません。
男性にとってはそれだけ大事なことであることが多いようです。
嬉しい・・・と言っていると、相手の男性は、もっと喜ばせたい、また喜ばせたい・・・と思うようになります。
だから、うれしがる女性は男性から多くのことをしてもらえる女性でもあるのかも知れません。
ただ、一つ条件というかポイントがあって、これは嬉しかったけど、これは私の欲しいものじゃなかった・・・という風に条件付きで嬉しがる女性に対しては、男性は段々とまたしてあげたいとは・・・思わなくなるようです。
自分がしたことが喜ばれないことがあると、男性は残念な気持ちになってしまって、また何かをしてあげようという気持ちがどんどん失われてゆくようです。
男性は感謝してくれる女性を愛おしく思う
これも先ほどの嬉しがる女性と似ていますが、男性は感謝してくれる女性に対して愛おしく思う・・・そんな傾向があるのかも知れません。
言い換えると、何かを当たり前だと思わない女性・・・ということになるのかも知れません。
何かをしてもらっても当たり前だと思う女性は男性にとってはあまり可愛くは映らないようです。
もっとも、一緒にいる期間が長くなれば色々なことが日常になってしまいますから・・・お互いに当たり前に感じることが増えてゆくのかも知れません。
ただ、男性から愛されている女性は、そういった「当たり前」に思っていることがとても少ない傾向にあるようです。
一緒にいることも当たり前ではなくて、感謝するべきことに思っていたり、彼がしてくれることに対しても、いつも感謝していたりする。
そういった男性から愛される女性は、普通は当たり前だと感じてしまいやすいことにも感謝していることが多いようです。
例えば、旦那さんが働いてお給料を稼いできてくれることも、当たり前だとは思わなかったり。
勿論、奥さんは奥さんで家の仕事をしているわけで、それは役割分担ということを考えれば、お互いがお互いの仕事をやっているわけですが、それでも相手がしてくれることへの感謝を忘れない女性というのは男性からは長く愛されるようです。
男性にとっては先ほどの嬉しがる女性もそうですが、感謝してくれる女性というのもとても魅力的に映ったりします。
というのも、男性は女性から感謝されることでも、自分の価値であったり、自分の存在意義のようなものであったり、自分は自分でいいんだという思いのようなものであったり、そういったものを得ているところがあるから・・・です。
だから、感謝してくれる女性というのは男性にとっては愛すべき女性、なのかも知れません。
愛されたい女性と尊敬されたい男性
女性は愛されたい、大事にされたいという方が多いかも知れません。
一方、男性は愛されたいより、「尊敬されたい」という気持ちが強い傾向があるようです。
男性はプライドが高いものです。そして、女性から「すごい!」と言ってもらえることを嬉しく思う人は多いです。
だから、男性のことを尊敬してくれる女性は愛される女性でもあるのかも知れません。
また、男性に愛されている女性は、相手の男性に対していつも尊敬できることを見つけようとしているようです。
そういった相手の中に尊敬できることを見出すことができる女性はモテる女性でもあるのかも知れないですね。
男性は女性に癒されたい
男性が女性に求めることは色々とありますが、一番求めているのは癒し・・・そんなことを指摘する恋愛のカウンセラーの方もいます。
癒されたいといっても色々な癒され方がありますが・・・
男性が求めている癒しの1つは、ある種の安全基地というか、自分を良いところも悪いところもひっくるめて受け入れてくれる、そんな変わらない愛情のようなものでもあるのかも知れません。
どんなことがあっても、自分を受け入れてくれる、あなたのままでいいと言ってくれる女性は、男性にとってはとても癒される存在で、そんな女性は男性に愛される女性でもあるのかも、知れません。
愛すると、愛される
男性から愛されている女性を見ていると、殆ど例外なく、みなさんがあることをしているようでした。
それは何かというと、相手の男性のことを一番に考えていた・・・ということです。
それはある意味当たり前のように聞えるかも知れませんが、この女性たちは、「自分よりも」相手の男性のことを考えていたようです。
愛するというのはどういうことかな・・・と考えてゆくと、それは恐らく、自分の気持ちよりも相手の気持ちを考えるということなのかなと思うんです。
具体的には例えば・・・
メールの返事が例えば、かなり遅くなったとしても、「私のこと好きじゃなくなったのかな?」と(自分が彼を失ってしまうんじゃないかと)考えるよりも、「仕事大変なのかな・・・そっとしておいてあげよう」と(相手のことを)考える。
それはきっとひとつの愛し方の形で、そういう女性は愛される女性でもあるのかも知れません。
言い換えると、愛そうとする女性は愛される女性でもあるのかも知れません。
だけど、自分の気持ちよりも相手の気持ちを考えるのはとても難しいことだと思うんです。
やっぱり、自分の気持ちだって大切で。
そんな時は、自分の気持ちと相手を思う気持ちを50:50で持とうと思ってもいいのかも知れません。
愛することが相手を思う気持ち100%なら、自分の気持ち50%と相手を思う気持ち50%は僕はそれは「愛情」だと思っています。
そして、その愛情がある方はきっと男性からは大切にされる方なのかなと、思います。